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アラフィフ・独身・低学歴の私がなぜ大企業を辞めたのか

三毛子です。
今回は真面目に会社を辞めることに至ったことにふれようかと(笑)

三毛子ってこんな人
三毛子です。 アクセスいただきありがとうございます。 簡単に私の紹介をさせていただきますと、 40代・女性・関東在住です。 数年前まで、 銀行員をしていましたが やりたいことが見つかったということもあり 現在はフリーランスという 物は言いよ...

でも触れましたが、現在私は

数年前まで、
会社員をしていましたが
やりたいことが見つかったということもあり
現在はフリーランスという
物は言いようの働き方をしております。

三毛子ってこんな人より抜粋

私が働いていたのは、
安定感抜群の社員3,000人以上の大企業。
グループ全体だと15,000人は超えるでしょうね。
当時は、正社員で10年以上勤務しており、役職も付いていました。
高卒でなんの資格もない、私のような人間が入れないような会社です。
まぁなんの運命か中途で入社し、役職までいただいたのは本当に感謝しています。
責任のある業務を任され、やりがいのある仕事。
満足、、、でした。
ある程度の高給でしたしね。

 

ですが、自己啓発ではない学びをする中で
どんどん違和感がムクムクとでてきたのです。
自分と周りの環境に。

自分のやりたいことを突き詰められない不満
我慢し続けることへの不安

この気持ちを自分で理解した時、
なんてワガママなのか!
折角入れてもらったのに!
我慢できない奴はどこに行っても無理!
今の給料を捨てるのか!
自分一人で何が出来るというのか!
と、思いました。
何度も何度も思いました。
そして、会社を辞めたいという気持ちを押し込め仕事を続けていたんです。

 

ある時、ふと
あっもう自分はここでやることは無い
と、
そして、それよりも強く
自分がやりたいと思う事に、思う存分自分の時間を使いたい
=(イコール)
やりたくないことに時間を使いたくない
って、気づいてしまったのです。

今この記事を書いていて、キッカケはこれかもというものが思いつきました。
それは…残業をするなというお達し
もちろん、事前に申請すれば出来ました。
が、
明日でも出来る仕事だが、乗りに乗っている時に出来ない苦痛。
あっ上司は理解のある人でしたので、やりたいといえば出来ました。
会社全体での束縛感にイラっとしたということかな(笑)

自分のやりたいように仕事がしたい。煩わしいモノ抜きで!
という気持ちだったのでしょう(笑)
それじゃー会社員は無理でしょうねぇ

キッカケはこれでしょうが、我慢できたはずです。
いくらでも抜け道はあったし、関係なく残業している人は沢山いました。
ただの最後の一押しだったのです。
自分が無理だと分かっていることを、無理矢理やり続けることへのNo!は既に出ていたんですから。

でも理解されないんですよね。
仕事を辞める時、辞めた後、今でも聞かれます。
上司が嫌だったんでしょ?
仕事(会社)が嫌だったんでしょ?
等々言われますが、、、、
私としては、そんな事じゃ辞めない
そんなくだらないことで職を失う判断はしない
石に齧りついても辞めんわ
30代、未婚、学歴なしの女の不安を侮らないでいただきたい(笑)
怖くて辞められないわよ。
上司が嫌なら、上司が異動するまで我慢するし、無理なら異動願出す。
仕事が嫌なら、どうなったら楽しいか考えるし、無理なら異動願出す。


それに、上司や仕事内容を理由にして辞めても、どこに行っても同じでしょうから。
次に行ったときに同じことが起きたらまた辞めるの?
そんなんじゃ時間と経験を無駄にしちゃいますよね。
青い鳥症候群ってこういう考えのことでしょ?
少なくとも自分が対策できることは全てやって、それでもダメなら辞めるって判断はありでしょうけど。
何もせずに辞めるというのは、ちょっともったいないと思います。
自分を守る事が出来るのは自分だけですからね。
自分を被害者にしたっていいことなんてない。
もちろん、私は、そう思うってだけですけどね。

 

今の会社を辞めフリーランスになることをオススメする訳ではありません。
でも、もし、
自分の時間を自分の好きなことに向けたいんだ!
という気持ちがあるなら、、、もうあと一押しなのかも。
そのための準備をしてもいいのかな?と思いますよ♡

 

三毛子のその他の自伝はこちらよりどうぞ~

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